Shinyuri Summer 2026
しんゆりで『あの夏の絵』を観る Project presents
ー わたしたちは忘れない ー
記憶を伝え残すために語り始めた被爆者と
それを受けとめ、絵に表現することに挑んだ
高校生たち
2015年夏の物語
しんゆりで『あの夏の絵』を!
日本被団協が2024年のノーベル平和賞を受賞したことを記念して首都圏で巡演された舞台『あの夏の絵』。今夏、わがまち・しんゆりでも上演されます。
広島市立基町高校で2007年から取り組んでいる「被爆者の体験を絵にする」という実践を舞台化した作品。美術部員である三人の高校生を中心に、葛藤しながら被爆体験を描くことに真剣に向き合い、互いにぶつかり合いながら友情を育んでいく姿を生き生きと描いています。
広島の高校生たちの思いや取り組みを、川崎や神奈川のみなさん、特に中高生のみなさんとも共有し共感したい。そんな思いでお贈りします。
秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場
『あの夏の絵』
日 時 2026年7月27日(月) 14:00開演
会 場 麻生市民館 大ホール
(小田急線新百合ヶ丘駅下車北口徒歩3分)
作・演出 福山啓子
出 演 傍島ひとみ、藤代梓、津曲海七斗、
広戸聡、藤井美恵子、永田江里
≪ものがたり≫
被爆者を祖父母に持つ高校一年のメグミは美術部員。当時の話を聞かぬうちに祖父は亡くなり、祖母・綾子も口をつぐんだまま。
そんな折に顧問の岡田が持ち込んだ「被爆証言を聞いて絵に描く」取り組みに、迷いながらも参加することを決める。東京から引っ越してきた同じ美術部員のナナは「絵を描いていると友達いらない」と言うくらい絵を描くことが大好きで、漫研と兼部しているアツトが気に入らない。
岡田の提案で被爆証言は三人で聞くことになり、証言者・白井の話を聞いて心を突き動かされる三人だが、ある日ナナが学校に来なくなって…。
後援 川崎市 / 川崎市教育委員会
/ 公益財団法人川崎市文化財団
料金 一般4,500円
U30(30歳以下) 3,000円
中高生1,000円
予約サイト https://ticket.corich.jp/apply/437114/
お問い合わせはこちらから
青年劇場「あの夏の絵」サイト
ふじたあさや氏 推薦文
昨年は、戦後八十年。敗戦時に小学六年生だった私は、さまざまな所で、戦争を語らされたが、戦争を語るのは難しい。ついつい空襲の恐怖を口を極めて語ったり、むごたらしさを感情的にぶちまけるだけだったりする。先輩や仲間の劇作家たちの仕事を見ても、それで説得力があると思ってるのかい、と言いたくなる。
そこへ、注目すべき作品が現れた。青年劇場が上演している、福山啓子の「あの夏の絵」である。
描かれているのは、広島の原爆遺跡を絵にしようとしている高校生たちの姿だが、初めはただの風景と思って描いていたのが、描いているうちに、風景の中に人間を、そこで失われて行った生命を見るようになり、絵が変わって行く。想像力が創造力であることを、見事に描き出している。そこには高校生たちを信じている作者がいる。感情をぶちまけるだけではない、冷静な、力強い、このメッセージを、あなたに受け取ってもらいたい。
ふじたあさや
賛同団体(チケット取扱団体)
チケットの取扱は下記の賛同団体に
お問い合わせ下さい。
たま•あさお市民劇場 TEL 044-911-6920
Email [email protected]
Web https://tama-asao-enkan.jimdosite.com/
川崎市民劇場なかはら TEL 044-455-7950
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Web https://www.facebook.com/shimingekijyou.nakahara/?locale=ja_JP
川崎さいわい市民劇場 TEL 044-244-7481
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